【ドラム歴2年半】J-POP好きの私が初めてセッション(洋楽)した話

こんにちは!おゆ(@drums_oyu)です。

 

ジャズドラマーとして活動する先生に、2014年4月からドラムを習っています。

私は特に、J-POPや歌謡曲が大好きで、洋楽は超有名な曲しか知りません…

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そんな私が、たまたま習っている先生がジャズドラマーだからなのか、セッションする機会がありました。

セッションとは?

セッション[session]

バンドの合奏のことだが、「ジャム」と同義で、たまたま顔を合わせたミュージシャンによる合奏のこともいう。

また、その演奏の目的がはっきりしている場合、ライブ・セッションやレコーディング・セッションなどという。

出典:Weblio辞書

たまたま顔を合わせた方々と、リハーサルもなしに一緒に演奏するようです。

ドラム歴が浅く、また、事前に曲を決め、それをしっかり個人で練習し、リハーサルもしたうえでしか人前で演奏したことがない私にとっては、かなりスリルがありました。

セッションに行くことになった経緯

毎年、教室の発表会に参加しています。

そのときの発表会は、ドラムの先生の知り合いのジャズギタリストさんが運営するギター教室との合同発表会でした。

発表会はバンド形式で行なわれ、自分が演奏する楽器以外は先生の知り合いのミュージシャンやその生徒がサポートしてくださいます。

無事に発表会も、その打ち上げも終わった後のことです。

サポート演奏してくださったベーシストさんが、これから知り合いがセッションホストを務めるセッションに顔を出すので「一緒に行きたい人は行きましょう」、ということになりました。

私は「見るだけでもいいですか?」と聞き、ついて行ってみることにしました。

夜の歓楽街にあるミュージックバーに行ったよ

夜どころか、普段あまり出歩かないので、何もかもが初めて…

会場はカウンターと5つほどテーブル席のある、そんなに広くはないミュージックバー

前方にドラムセットとキーボード、アンプなどがありました。

一緒に行ったメンバーは、ドラムの先生を含むジャズミュージシャンと、主にジャズをたしなむ生徒など、合わせて十数名。

演奏が始まった

セッションホストと呼ばれる司会進行役が、まずメンバーを募り、そして何を演奏するか決めていくようです。

(セッションホストはもちろん何かしらの楽器を演奏できるし、基本どの曲にも参加します。)

が、今回はミュージシャンだけでなく、セッションが初めてな人もいたので、先に曲を決めてから、その曲をできる人が演奏する形でした。

今回のセッションの曲のジャンルはジャズ、またはその他洋楽のみでした。

お酒を飲んでいるはずなのに手元が全然狂ってない!

プロミュージシャンである先生たちやその生徒がどんどん演奏していきました。

でも、みんな手元が全然狂っていない!

さっき打ち上げでお酒飲んでたはずなのに…

プロってすごいなぁ~と思うと同時に、生徒もレベルが高いなと感じました。

(私が毎年参加している教室の発表会は毎回、素人さんでもうまい方ばかりです。)




見ているだけなんて無理だったよ

もともと私は「見るだけでもいいですか?」と言って、ついて来ただけ。。

でも、そんなことやっぱり無理でした。

一応ドラムをやっているし、発表会帰りだから自分のスティックは持っているし。。

セッションホストが「まだ演奏していない人はいますか?」と言いながら、私の顔をのぞき込んできました。

私は、バッグの中のものを取るフリをして下を向いてみましたが、ものすご~く視線を感じました…

何を演奏するの?ジャズは無理だよ…

当時ドラム歴2年半

よく聴くジャンルはJ-POPと歌謡曲

ジャズは全くわからないし、洋楽は超有名なのしか知らない…

知っていても、聞いたらわかる程度…

(タイトルだけを聞いてもわからないことが多い…)

洋楽でまともに演奏したことがある曲はない…

こんな感じですが、いきなり洋楽を演奏することになりました。

8beatができれば演奏できる曲を選んでもらったよ

私がすぐ叩けるリズムといえば、8beatか16beatを少々…

私の演奏レベルを熟知しているドラムの先生もいたので、とにかく8beatが叩ければ何とかなる曲をいろいろ挙げてくれました。

その中に私が知っている曲があったので「それ知っています」と言うと、即座にドラムに向かうことになりました。

迷っている暇なんてなかったです。

曲は「Stand by Me

知ってはいますが、演奏したことはありません…

楽譜も見たことありません…

知ってはいるけど、曲の構成は全然頭に入っていません…

曲の始めのメロディが浮かんでこなかったので周りの人に聞いて思い出し、ドラムに向かいました。

 

メンバーはギターボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人。

一緒に演奏するのは初めての人しかいませんでしたし、初めてお会いする人も。。

8beatの手のパターンはどの曲でもそんなに変わらないのでいいのですが、バスドラムのリズムはわからないまま演奏が始まってしまいました。

ベースのリズムでわかった!

イントロはベースで始まる「Stand by Me」

以前、初めてバンドで演奏したときに、バスドラムとベースのリズムが重なることが多いことを知りました。

ベースが演奏を始めて思い出しました!

バスドラムをベースに合わせてしまえばいいと!

フィルインとか入れたいな

ずっと8beatを叩き続けていても特に問題はない曲ですが、間にフィルイン(おかず)とかシンバルとか入れたいなという気持ちが出てきました。

タイミングを見ながらクラッシュシンバルを入れたり、スネアとフロアタムを同時にクレッシェンドをかけながら(小さい音からだんだん大きくして)叩いたりしました。

ときどき突っかかってしまいましたが、演奏を止めることなく、なんとかなりました。

(私はシラフです。)

ギターソロが始まった!いつ終わるんだろう?

さすがセッション!

アドリブだらけ。。

ギターソロが始まったり、もともと聞いていた人がマイクを奪って歌い出したり…

この曲の構成が私の頭にまったく入っていなかったので、この終わりの見えない演奏に終始ドキドキしながら必死にリズムキープしていました。

メンバーが一斉に私の方を向いた!ってことは…

終わろうってことか!!

でも、どうやって…

もう迷っている暇はない!ってことで、クラッシュシンバルをジャンジャン叩いて、締めにフロアタムをドドッと叩いて終わらせました。




初めてのセッションの感想は…

私にはまだまだリハーサルが必要かな…

できないことはないけれど、1回でもリハーサルした方がちょっと安心かな…と思いました。

その日参加した発表会よりも、かなり緊張しました…

(発表会はあまり緊張しないですが、リハーサルは超緊張します…)

初めて、またはぶっつけ本番に弱いのです…

先生がすごい!

昔、私はピアノを習っていたり、学校の授業などでリコーダーなどの楽器を演奏したりする機会がありました。

その当時は練習した曲しか演奏することができませんでした。

(もう忘れました…弾けません…)

 

でも、今回は演奏したこともなければ、そんなに詳しくもない曲。

それでもなんとか演奏できたので、教え方なのか、習う先生によってこんなにも違うことに驚きでした。

(楽器にもよるとは思いますが、今までドラムで演奏できるようになった曲は完全に忘れることはないです。)

もっと自由に演奏できるようになりたいと思った

曲の練習をするとき、どうしても楽譜に縛られがちになります。

楽譜に書いてある音符を追うばかりではなく、もっとその場の音をよく聴いて、その場の音や雰囲気に応じた演奏ができるようになりたいと思いました。

また、演奏の引き出しも、もっともっと増やしていきたいです。

初セッションは緊張しまくり…

初めてのセッションは緊張しまくって、演奏中はあまり楽しめませんでした。

でも、いろんなことに気づけたし、新たな目標もたくさん見えてきました。

セッションしたお店で飲んだジンジャーエール、おいしかったなぁ~☆