【ドラム歴半年】初めてのバンド演奏体験記!そこで気づいた8つのこと

こんにちは!おゆ(@drums_oyu)です。

 

2014年4月から、プロジャズドラマーとして活動する先生の教室に習いに行っています。

その教室では年に2回、春と秋に発表会があります。

そこで私は、ドラム歴半年のときに、生まれて初めてバンドで演奏しました。

これから、初バンド体験談とともに、リハーサル、本番、そして全体を通して気づいた8つのことを書いていきます。

発表会の形式

私が初めて参加した発表会は合同発表会でした。

私の先生はプロジャズドラマーです。

その先生の知り合いや一緒にお仕事をしているプロミュージシャンと、その生徒が参加しました。

参加楽器は、ボーカル、ギター、ベース、ピアノ、ドラム、サックス、バイオリン。

私が選んだ曲のドラム以外を先生ミュージシャンやその生徒がサポートしてくださったり、他の楽器の生徒が選んだ曲に私がドラムで参加したりしました。

私はその発表会で2曲演奏しました。

私が演奏した2曲

福山雅治「DEAR」

ライブで聴いて、すごくカッコよくて印象に残っていたので選びました。

また、福山さんの曲がきっかけでドラムを始めたので、絶対に福山さんの曲がやりたいと思っていました。

The Carpenters「Superstar」

ボーカルスクールの生徒が選んだ曲です。




リハーサル当日まで

スティックも触ったことがない状態から、ドラムを始めて半年という短さで思いきって出てみた発表会。

もちろんバンド経験もありません。

とにかく先生の話からイメージするしかありませんでした。

 

一人でメトロノームやドラムの音も入っている完成されたCDを聴きながら、それに合わせて練習していきました。

また、ドラムはバンドの指揮者でもあるため、失敗したと思っても演奏を絶対に止めないようにと、先生から何度も言われました。

さらに、2曲ともドラムがカウントを出し、始める曲でした。

私にとって、指揮者とか始める合図を自分が出すとか、苦手なことだったのでかなり心配でした。

リハーサル当日

リハーサル会場

リハーサルが行われたのは、本番の会場ではなく、音楽スタジオでした。

大通りから脇道に入った先にある、古い雑居ビルの上階にありました。

階段を上がっていくと、途中にスナックがあり、夜になると中から気持ちよく歌っているおじさんの声が聞こえました。

普段、あまり外出をしない私にとって、なかなか入っていくのに勇気のいる場所でした。

 

待っている間、ボーカルスクールの生徒の集団と一緒になりました。

とてもキラキラしているように見えました。

 

音楽スタジオ内は約15畳の広さでしたが、7人ほどが入り、機材もたくさん置いてあったため狭く感じました。

床はケーブルだらけで足の踏み場もないくらいでした。

とにかく初めて足を踏み入れる場所に緊張しまくりました。

いざ、リハーサル!

リハーサル時間は全30曲あるため、1曲10~15分程度。

1~2回通して合わせられるかどうかという、かなり限られた時間でした。

もたもたしている暇はありません。

ガチガチに緊張していました。

が、覚悟を決め、一呼吸置いてカウントし、演奏を始めました。

そこで生まれて初めて、バンドで演奏してみて次の7つのことに気づきました。

リハーサルで気づいた7つのこと

1. 自分の叩くドラムの音が小さいこと

1人で練習しているときは音が大きすぎるのではないかと思っていました。

でも、実際に合わせてみると、意外と小さかったです。

控えめすぎたのかもしれません。

2. それぞれの楽器の音がクリアに聞こえたこと

CDを聴きながら練習していたときは、ボーカルや印象的なギターのメロディしか耳に入ってきていませんでした。

バンドで合わせたとき、今まで聞こえていなかった音がたくさんあったことに気づきました。

3. バスドラムとベースのリズムが重なることが多いこと

このことに気づいてからすぐ、ベースの音をよりしっかり聴くようになりました。

タイミングがしっかり合うと気持ちがいいし、 よりカッコ良くなるなと思いました。

4. CDどおりにはならないこと

ギターソロなど、CDどおりにならないことが多く、自分がどこを演奏しているのか見失いそうになりました。

一人で練習しているときは、CDの音に頼りすぎていました。

CDで演奏している人と同じ人でも、そこで使われている楽器と全く同じものを使用しているわけでもないので、聞こえ方などが違ってきます。

初めはCDどおりにならないことにドキドキしていましたが、最近はその違いが楽しく感じられるようになりました。

5. ドラムは曲の構成を一番把握しておく必要があること

ドラムはバンドの指揮者です。

一人で練習しているときは、CDの音に合わせていたため、まったくわかっていませんでした。

自分の叩く音に合わせて他の楽器が演奏している感覚を初めて体験し、曲の構成をしっかり把握しておく必要があることを強く認識しました。

6. 自分のカウントを信じること

福山雅治「DEAR」には転調するところがあります。

他の楽器の音をよく聴くことも大切ですが、バンドの指揮者として引っ張っていくことも大切です。

転調するところを一人で練習しているときはどうしたらいいのかわかりませんでした。

 

バンドで演奏したときは、もう覚悟を決めて自分のカウントを信じ思いっきりやりました。

サポートしてくださった方々のおかげもあり、うまくいきました。




本番当日

本番の会場

会場はライブのできるスペースと機材が揃えられたレストランバーでした。

そんなおしゃれな場所に全く行ったことがなかったので、そこに入っていくのにかなり緊張しました。

 

また、ボーカルの生徒さんたちの気合いの入り具合がすごかったです。

衣装もばっちり決めていました。

結婚式に参加するときの服装みたいな感じでした。

(うまい言い方が見つからない…)

バンドで一番目立つポジションだからでしょうか?

リハーサルのときよりもさらにキラキラして見えました。

 

私はパーカーにスキニーパンツという、超カジュアルな普段着で参加しました。

(動きやすさ重視!)

いざ、本番!

リハーサルはガチガチに緊張していましたが、本番のステージ上では周りが良く見えて、なんだか楽しくなりました。

本番では大きな失敗もなく演奏することができました。

でも、誰にも気づかれませんでしたが、1箇所失敗したな…と思うところがありました。

その失敗から、次の1つのことに気づきました。

本番で気づいた1つのこと

7. リハーサルどおりにはならないこと

The Carpenters「Superstar」を演奏していたときでした。

イントロに印象的なベースの音があります。

リハーサルのときはその音を弾いてくださっていたので、それを合図に叩いていました。

しかし、本番ではその音はありませんでした。

そこで少し見失い、1回叩き損なってしまいました。

演奏を止めず、大きく乱れることもなく終えられたのでよかったです。

が、周りの音に頼りすぎずに、自分のカウントを信じて叩けばよかったと思いました。

全体を通して気づいた1つのこと

8. 真面目に真剣にやっても笑われなかったこと

私が小学生、中学生の頃、真面目に真剣に取り組もうとすると笑われる傾向にありました。

それが嫌で手を抜こうと頑張ってみたりもしました。

でも、この発表会に参加していた方々は音楽が大好きで、音楽に真面目に真剣な方々ばかり。

この場で、笑われるかもしれないといい加減にしていたら、とても失礼だと思いました。

また、真面目に真剣にやっても笑われない場があったこと、出会えたことにとてもうれしく感じました。

気づきがいっぱい!

初めてバンドでの演奏を体験し、音楽、ドラム以外のことにも気づかせてもらいました。

まだまだできていないことのほうが多いですが、ここでまとめたことも意識しながら、真面目に真剣に楽しみたいです。