ドラムの練習を3年続けて変わった5つのこと

こんにちは! おゆ(@drums_oyu)です。

 

ドラムを始めて3年以上経ちました。

ほぼ毎日マイペースに、飽きもせずに練習を続けています。

日によって違いますが、実際に体を動かして練習している時間は、平均1~2時間程度です。

また、練習の8~9割はドラムを使わずに行っています。

ドラムを始めたばかりの頃と3年経った今を比べて、できるようになったことや、叩き方、考え方の変化などをまとめてみました。

ドラムの練習を3年続けて変わった5つのこと

1. スティックを軽く持てるようになったこと

ドラムもスティックも全く触ったことがない状態から、ジャズドラマーとして活動する先生に習っています。

 

初めて習ったことはスティックの持ち方でした。

軽く持つようにと習いました。

でも、体がうまく覚えてくれず、最初のうちはギュッと握っていました。

 

練習を続けるうちに、持ち方も徐々に変わっていきました。

軽く持てるようになった最初のうちは、よくスティックを落としたり、勢いよく飛ばしてしまったりしていました。

 

3年経った今は、始めたばかりの頃には考えられないくらい軽く持っているし、飛ばしてしまうことも少なくなりました。

軽く持てるようになったことで、テンポの速い曲に徐々に対応できるようになってきました。

2. ドラムを叩くフォームがコンパクトになったこと

習っている教室の発表会に、始めて半年くらいのときから参加しています。

 

発表会に参加するたびに動画を撮っています。

今まで4回参加しました。

その動画を見返すと、叩いている動きが年々コンパクトになっていました。

始めて半年で出たときは、ものすごく力が入っているように見えました。

それがだんだん力が抜けて、動きがより小さくなっていきました。

音は始めたばかりの頃より大きく出せるようになってきました。

 

ドラムは力強く叩いているイメージを持たれやすいです。

でも、先生から毎回のように言われるのですが、力を抜くことがすごく大切です。

力が入ってしまうと速いテンポの曲に対応できなかったり、動きが制限されてしまったりします。

始めて3年以上経った今でも、力を抜くことは課題です。

 

また、ドラムをやっていない人からよく、「ドラムを続けているのに体がムキムキにならないね」と言われました。

ドラマーは筋肉ムキムキなマッチョな人というイメージが根強いようです。

現在私は、マッチョな筋肉とは無縁です。

見た目はたぶん、一般的なドラマーのイメージとは程遠いのだろうと思います。

(ドラムをやっていると言うと、必ず驚かれるので…)

 

ただ、ドラムはリズムキープがメインなので、集中力持久力は必要なのかなと思います。

始めたばかりの頃は、1曲約5分間叩き続けることすらできませんでした。

 

マッチョじゃなくても叩けます!

私は3年練習を続けてもマッチョにはなりませんでした。



3. 以前は速いと感じていた曲が、速く感じなくなったこと

始めたばかりの頃は、テンポ120BPMがものすごく速く感じました。

 

以前、福山雅治さんの「Message」を練習していたときのことです。

この曲はテンポ126BPMで、16beatがあります。

テンポがわりと速い上に、8beatよりも手数が多い16beatであるため、1曲通して叩けるようになったばかりの頃は、よく息切れしていました。

今は息切れすることもないし、曲が以前よりゆっくり聞こえるような気がします。

 

演奏したことがある曲に限らず他にも、以前はものすごく速く感じていたのに、今はそうでもない曲が増えました。

練習を3年続けてきて、8beat、16beat中心のテンポ130前後くらいの曲はわりと楽に叩けるようになってきました。

これから演奏したいなと思っている曲の中には、テンポ180BPMを超えるものもあります。

時間はかかりそうですが、叩けるようになるのが楽しみです。

4. 聴き取れる音、リズムが増えたこと

私は曲の練習をする前にまず、耳コピーでドラム譜を書きます。

ドラムを始めたばかりの頃は、先生に用意していただいていました。

でも「なんか書けそうかも!」と思い、自分で書くようになりました。

(あと、楽譜を買うとお金がかかるので、節約のためです。)

最初は自力で聴き取れるものが少なく、空白だらけでした。

レッスンでいろんなリズムを習っていくうちに、聴き取れるものが増えていきました。

また、何度聴いてもわからなければ、その曲に合いそうなものを自分の叩けるものに置き換えたりしています。

まだまだできることは少ないですが、その中で工夫する力が少しずつ付いてきたのかもしれません。

 

ドラムはとても自由度の高い楽器です。

それを先生に教えていただきました。

私は真面目すぎるところがあるため、言われたとおり、決められたとおりにしないといけないのかなと思ってしまうところがあります。

でも、ある程度ルールはあるものの、ガチガチに縛られる必要はありませんでした。

曲に合っていればいいのです。

なかなか難しいことではありますが、もっと自由に叩けるようになりたいです。



5. 意外と不可能なことはないと思えるようになってきたこと

ドラムを始めたばかりの頃は、目の前で先生にお手本を見せてもらっても、できるのか不安になることがありました。

でも、楽しくて、毎日マイペースに練習していたら、いつの間にかできるようになっていました。

夢中になれたからこそ、不安になる暇もなく練習していたのかもしれません。

 

また、私は一時、持病のアトピーで荒れやすい手を保護するために常に手袋をしていました。

手袋をし始めたときは、ドラムを叩くのに少し不便さを感じていましたが、今はもう気にならなくなりました。

むしろ、手袋をしていたほうがいいかもと思うことも。。

 

以前、私の大好きなドラマー山木秀夫さんと握手をしたことがありました。

私の手が山木さんの手を包んでしまうほど、山木さんの手は小さかったです。

山木さんに「(私の)手が大きいね」と言われるくらいでした。

(私の手の大きさを測ってみたら、手首から中指の先まで約18cmありました。)

手が大きいと楽器を演奏するのに有利だと聞いたことがありますが、小さくても全く問題はないようです。

夢中になったもん勝ちなのかも知れません。

3年続けて…

できることが少しずつ増えていき、どんどんドラムが楽しくなっています。

私はあまり長続きしないタイプなのですが、ドラムは一度もやめたいと思うことなく続けられています。

足を骨折していても練習をやめなかったくらいなので不思議です。

(もちろん、無理のない範囲で練習していました。)

 

また、ドラムを始めるまではドラムがないと練習できないと思っていました。

でも、私の練習の8~9割は手作りの練習セットです。

このことから、ドラムがなくても練習はできるし、ドラムで練習する前の練習のほうが大切なのかなとも思うようになりました。