【ドラム歴2年半】ギターもピアノも弾けない私が初めて作った曲を、リハーサル・発表会で演奏した話

こんにちは!おゆ(@drums_oyu)です。

 

こちらの記事の続きです。

初めて参加した発表会で知り合ったジャズギタリストさんに作曲を習い、その1年半後、同じ場所で開催される発表会で演奏する曲作りをしました。

デモテープもなく、自分が作ったメロディ譜とドラム譜、頭の中の曲のイメージを頼りに、発表会のリハーサルに向けてドラムの練習をしていきました。

作曲の先生とドラムの先生には、曲作りについての相談を定期的にはしていましたが、その曲のことを一番わかっているのは私だけです。

リハーサル当日!

毎年秋に開催されるこの発表会は、ドラム教室とギター教室の合同発表会です。

生徒が演奏する楽器以外を、地元のミュージシャンがサポートしてくださり、バンド形式で行なう、とっても贅沢な発表会です。

そして、本番とは別の日にリハーサルもあります。

 

通常、既存の曲を演奏する場合、リハーサルの時間は1曲10~15分程度。

1、2回通しで合わせて、気になった部分を調整していたら、あっという間に終わってしまいます。

1曲1曲の時間はすごく短いですが、それを約20曲、サポートしてくださるミュージシャンの方々は演奏し続けるので、すごく大変だと思います。

 

数分だけでもリハーサルをしていただけるのは、私にとってすごくありがたいです。

ただ、今回は既存の曲ではなくオリジナル曲。

リハーサルまでデモテープもなく、楽譜だけの状態だった曲なので、リハーサルの時間を特別に1時間も取っていただきました。

 

いつものことですが、リハーサルは超緊張します…

なぜなら、その曲を合わせることが初めてだからです。。

それが今回はオリジナル曲。

まだ何もしていないのにスティックをガチャガチャと落としてしまうくらい、手の落ち着きがありませんでした。

まずは…

最初から最後まで通して合わせてみました。

カウントはドラムの私が出して始めました。

自分で作った初めての曲だから、「自分が責任を持って始める!」と思い、そうしました。

演奏メンバーは、プロミュージシャンであるボーカル(女性)、ギター(作曲の先生)、ベース、ピアノと、ドラム歴2年半の私です。



初めて合わせてみて…

 

シブくて、すごくカッコいい!!!

(※個人の感想です。)

発表会で演奏した曲の詞はこちらです。

歌詞全文と曲のイメージを書いています。

【作詞1】真面目コンプレックス

このブログにその音源を載せることはできないので、書くしかないのですが、、

アン・ルイス「六本木心中」や、中森明菜「DESIRE-情熱-」のような雰囲気でした。

(言い過ぎかな。。)

 

この曲の制作期間は1週間くらいで、その場の勢いで、私の好きなものを詰め込んで作った曲でした。

 

私は歌謡曲が好きです。

その中でも、女性が強気な感じで歌っている曲が特に好きです。

だから、このオリジナル曲の詞を女性言葉にして、ボーカルも女性に歌っていただきました。

あわせて読みたい

平成生まれの私が歌謡曲を好きになったきっかけや理由などを書いています。

歌謡曲っていいなぁ~☆スナックJUJU福岡店に行ってきました

カッコいい!!

歌い方も曲も!!!

まだ1回しか合わせていないのに、クオリティが高い!!!!

さすがプロ!

問題があるのは私だけですね…

その後、いろいろ調整しながら作り上げていきました

一番直したのはドラムの叩き方くらいでした。

その場でこう変更しようとなり、それをすぐ曲の中で形にしていくのが難しくて、所々つまずいてしまいました。。

 

また、リハーサル直前に変更したい部分が出てきてしまいました。

それをなんとか皆さんに伝えることができ、何度か合わせて試させてもらいました。

後でドラムの先生には「変更しようがしまいが変わらなかったと思うけど」と言われましたが、私にとっては大きなことだったので、伝えられて良かったし、それに協力してくださり本当にありがたかったです。

 

こうやって作っていくのですね。

ただ、あまりの緊張に自分のことでいっぱいいっぱいだったので、歌いにくいところや合わせにくいところはなかったかなど、気を配れなかったことが心残りです…

(実際に歌いにくいところがあったと、発表会直後にお礼を言いに行ったところ、ご指摘いただきました。本当にありがとうございました!)

帰り際に…

リハーサル直後、ボーカルを担当してくださった方に、どんな感じで歌ったら良いのか聴かれました。

「カッコつけて強がっている感じでお願いします」と伝えました。

でも、そんなことを私が言わなくても、十分わかっていらっしゃいました。

リハーサルのときも、歌詞の雰囲気からそのことを読み取って歌ってくださっていました。

初めて合わせたとき、私が思い描いていたボーカルのイメージそのものだったので、演奏しながらすごくうれしくなりました。



本番当日!

本番はリハーサルのおかげで大きな失敗もなく、無事に演奏を終えることができました。

「こんな貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました」としか言えないのが申し訳ないくらい言葉で言い表せないほど、とても感謝しています。

 

発表会終了後、聴いていた方から話しかけられました。

「昔、私もそうだった。歌を聴いて共感したし、スッキリした」という旨のことを話してくださいました。

それを聞いたとき、とてもうれしかったです。

 

この発表会で演奏した「真面目コンプレックス」という曲は、歌っている人のイメージは、私とは正反対の人に設定しましたが、内容は私が経験してきたことが中心になっています。

(自分ではない人に設定した方が書きやすいので…)

 

私の不満をぶつけたような詞です。

だから、書いていてすごく楽しかったです。

でも、ただ自分が楽しいだけで終わりたくなくて、一人でもいいからわかってくれる人がいるといいなという感じで、「誰が読んでもわかりやすいように」ということに気をつけながら書きました。

それが伝わった人が実際にいて、本当にうれしかったです。

特に、歌ってくださった方には感謝してもしきれません。

 

次の発表会もオリジナル曲で出たいなと思っていました。

そのつもりで新たに2曲作り、今年も作曲の先生に見てもらいに行ったのですが、曲作りをしている最中から「何か違う」という思いが出てきました。

つづく…