こんにちは! おゆ(@drums_oyu)です。
こちらの記事を書いてから、10日ほど経ちました。
5月上旬、ゴールデンウィーク。
私はほぼ自宅で過ごしていました。
ゴールデンウィーク前半は肌が落ち着いていましたが、後半から家の中にいても暑くなり、肌の状態が急変しました。
私の現状
顔
特に目立つものをオレンジ色で表しています。

皮膚がジュクジュクしていた部分が以前は乾いていたのですが、復活してしまいました。
赤みが顔全体に広がり、かゆみが増しました。
また、唇の荒れも治まっていましたが、また悪くなってしまいました。
体
以前は湿疹や赤みが点々とあるものの、落ち着いていました。
しかし、現在は体中真っ赤で、かゆくてたまりません…
手
ほぼきれいに治りかけていましたが、手の甲と指に赤みが出てきてしまいました。
かゆいです…
すっかり一番ひどいときに戻ってしまいました。
ということで、病院変更!
28歳、小児科へ行く[前編]
ある総合病院の小児科で診察を受けました。
普通だったら28歳は診察してもらえないでしょうね。。
こんな経緯がありました。
小児科で診察してもらうまでの経緯
先月、祖父が亡くなり、お葬式がありました。
そこで祖父の友人が弔辞を述べてくださいました。
その方は小児科医院を経営するお医者さんです。
私も小さい頃お世話になりました。
後日、弔辞のお礼に伺った際、ダメもとでアトピー治療に詳しい先生をご存じないか尋ねてみました。
すると、今回診察していただいた先生を紹介してくださいました。
アレルギーに詳しいそうです。
祖父の友人である先生の名刺の余白に、紹介された先生の名前と「友人のお孫さんが困っているのでお願いします」という旨のことを書き、印鑑を押したものをいただきました。
名刺を持って病院へ
その病院は紹介状がないと、別途初診料としておよそ¥5,000が必要な総合病院です。
紹介状って、ちゃんと書式があって封筒に入っているものというイメージがありました。
そして、医師が症状と治療内容などを手書きする場合、独特な字で読めないことが多い…
(日本語で書いてあるはずなのに…)
で、紹介された先生が読めなくて、結局、患者の私が1から説明したなんてことが過去にありました。
今回、名刺で、私を直接診察したわけでもない先生からの紹介でも何の問題もありませんでした。
名刺が紹介状と同じ扱いになり、小児科の先生でしたが、名刺のおかげで28歳でも診てもらえることになりました。
印鑑が押してあって、「紹介しました」という証拠があればいいみたいです。
(特殊な事例かもしれませんが…)
小児科の受付へ
「おいくつになったの?」
小児科の受付にいた看護師さんから、子供に話しかけるようにこう聞かれました。
「…にっ、…28歳です…」
言いづらかった…
私は年の割りに幼く見られることが多いです。
でも、ここは小児科。
28歳の大人が来るなんてたぶん思っていなかったのでしょうか…
先入観ってすごいな…
冊子になっている問診票を書いた
この病院にはアレルギー科があり、他の科と連携しながらアトピー性皮膚炎の治療に力を入れているようです。
17ページに及ぶ問診票を記入しました。
様々なアレルギーについて質問や、住んでいる家のつくりについての質問など、事細かに書かれていました。
数年前、この病院の皮膚科にかかっていたことがあったのですが、この問診票を書いたのは初めてです。
当時は結局改善せず、病院を変えました。
(入口が違うとこんなにも対応が違うのか…)
(当時の私の伝え方がまずかったかな…)
診察に呼ばれるまで待つ
小児科の待合コーナーなので、そこにいるのは、赤ちゃんや幼稚園にあがる前かなと思われる小さな子を連れたお父さん、お母さんばかり。
小児科があるのは総合受付、会計窓口のすぐ隣でした。
身長162cmの決して小さくはないアラサー女の私は、なるべく総合受付に近いところで待ちました。
まともに小児科の待合スペースでは待ちづらかったです…
なんか申し訳ないというか…
順番はありますが、私より先にどうぞって言いたくなる感じでした。
後編に続く!
長くなりそうなので、今回はここまでです。
後編に続きます。
次はいよいよ診察です。